小野忠重

小野忠重「牛深はとば」水彩14.5×11.5cm

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小野忠重「牛深はとば」水彩
作家名 小野忠重
ONO Tadashige
タイトル 牛深はとば
技法 紙に水彩
Watercolor on paper
サイズ 14.5cm×11.5cm
体裁 額装
制作年
レゾネ
ED.
サイン サイン有
鑑定証書 鑑定書無し
備考
販売価格 売却済み
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    小野忠重 略歴詳細
    1909年 1月19日東京府東京市本所区(現・東京都墨田区)の向島小梅一丁目の酒屋の子として生まれる。
    1924年 早稲田実業学校在学中、中西利雄、小山良修らの蒼原会に加わり水彩画に親しみ、翌年の白日会第2回展に出品した。同年、永瀬義郎著『木版画を試みる人に』に接し創作版画にめざめ自ら試作したりした。
    1929年 日本プロレタリア美術家同盟主催の第2回プロレタリア美術展に油彩と版画を出品。
    1932年 日本版画協会第2回展に出品。藤牧義夫らと「新版画集団」を創立。
    1936年 日本版画協会主催の「欧米巡回展」の出品作品に選定される。第1回版画協会賞受賞。新版画集団を解散し「造形版画協会」を設立。
    1939年 法政大学高等部入学。
    1940年 紀元2600年奉祝美術展に出品。
    1941年 戦争により法政大学高等部を繰り上げ卒業し、岡山の素封家の娘である後妻と美術系出版社「双林社」設立。
    1942年 民間の国策団体を統括指導する「南洋団体連合会」に勤務。
    1945年 召集されるも2週間で兵役解除となり、後妻の実家がある津山に疎開。
    1948年 第2回日本アンデパンダン展(日本美術会主催)出品。
    1956年 初めて個展を開。
    1957年 第1回東京国際版画ビエンナーレ展出品。
    1961年 ソ連で初めての現代日本版画展に招待される。帰国後、エッセイ「ソ連の美術館」、「ソヴィエットの日本画」を『三彩』に掲載。
    1963年 東京藝術大学版画研究室の講師となる(1977年まで)。
    1968年 第6回東京国際版画ビエンナーレ展諮問委員を委嘱。
    1970年 装幀に関する研究成果として、「本の美術史」の連載を『三彩』で開始。
    1972年 第7回東京国際版画ビエンナーレ展諮問委員を委嘱される。
    1979年 紫綬褒章を受章。新版画集団時代の画友・藤牧義夫の遺作展に所有の藤牧作品とされる版画85点を出品。
    1988年 東京芸術大学芸術資料館で「小野忠重の版画と素描」展を開催。
    1989年 小野にとって公立美術館での初の展覧会となる『小野忠重と「新版画」の作家たち展』(神奈川県立近代美術館)開催。
    1990年 10月17日、肺炎のため東京警察病院で逝去。享年81歳。
    備考 1994年10月16日、東京都杉並区に小野忠重版画館開館。
    2009年10月3日~11月23日、生誕100年記念の展覧会「小野忠重展 昭和の自画像」が町田市立国際版画美術館で開催。
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