作家名 |
田中敦子
TANAKA Atsuko |
タイトル |
作品
Works |
技法 |
版画 銅版画
Etching |
サイズ |
19.7cm×14.7cm |
体裁 |
額装 |
制作年 |
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レゾネ |
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ED. |
限定20部 |
サイン |
サイン有 |
鑑定証書 |
鑑定書無し |
備考 |
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販売価格 |
売却済み |
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田中敦子 略歴詳細
1932年 |
2月10日大阪府大阪市生にまれる。 |
1950年 |
3月樟蔭高等学校卒業。 |
1951年 |
京都市立美術大学(現在の京都市立芸術大学)に入学するも同年中退。大阪市立美術館付設美術研究所に学ぶ。 |
1952年 |
後に夫となる金山明、白髪一雄、村上三郎らと「0会」結成。 |
1953年 |
この頃から1955年頃までは、布に数字を書き、一旦裁断し再びつないだ作品を作る。 |
1955年 |
吉原治良が主導する具体美術協会に金山明、白髪一雄、村上三郎らと共に入会し主要メンバーとなる。壁際の床に2メートル間隔で置かれた20個のベルが順に鳴り響く作品「ベル」を発表。 |
1956年 |
電球と管球を組み合わせ明滅する光の服に見立てた「電気服」(高松市美術館が再制作品を所蔵)を発表。 |
1957年 |
大阪市の産経会館で開催された「舞台を使用する具体美術」展で実際に舞台で着用しパフォーマンスをし話題を集めた。 |
1961年 |
「現代美術の実験」(東京国立近代美術館)。 |
1965年 |
具体美術協会を退会。 |
1973年 |
「戦後日本美術の展開―抽象表現の多様化」(東京国立近代美術館)。 |
1983年 |
5月「1920-1970 日本のダダ/日本の前衛」(東京大学教養学部美術博物館)。 |
1986年 |
12月「JAPON DES AVANT GARDES 1910-1970」(パリ、ポンピドーセンター)。 |
1993年 |
第45回ヴェネツィア・ビエンナーレに出品。 |
2001年 |
「田中敦子 未知の美の探求 1954-2000」が芦屋市立美術博物館と静岡県立美術館で開催。 |
2005年 |
バンクーバーのブリティッシュ・コロンビア大学のモリス・アンド・ヘレン・ベルキン・アート・ギャラリーで、田中の重要な展覧会「Electrifying art: Atsuko Tanaka, 1954-1968」を開催。12月3日肺炎のため奈良市の病院で逝去。享年73歳。 |