猪熊弦一郎

猪熊弦一郎「発生」版画 1978年

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
猪熊弦一郎「発生」版画 1978年
作家名 猪熊弦一郎
INOKUMA Genichiro
タイトル 発生
技法 版画 シルクスクリーン
Screenprint
サイズ 34cm×24cm
体裁 額装
制作年 1978年作
レゾネ
ED. 限定50部(AP)
サイン 鉛筆サイン有
鑑定証書 鑑定書無し
備考
販売価格 売却済み
⇒ この作品へのお問い合わせ

猪熊弦一郎「発生」版画作品の買取価格査定

猪熊弦一郎「発生」版画作品を高価買取り致します。

査定は無料でオークション落札価格等の市場相場に基づき適正な買い取り金額をご提示します。
猪熊弦一郎「発生」シルクスクリーン版画 1978年作品の売却をお考えの方はお電話(03-6421-8750)または、買取価格査定フォームよりお気軽にご依頼ください。
猪熊弦一郎作品の高額査定には自信があります。

買取価格査定フォームを開く


    買取価格査定は 無料 です。 作品の情報をわかる範囲でご入力ください。
    ※不明な項目は空欄で結構です。

    作品の技法 【任意】

    体裁 【任意】

    サイン等の有無 【任意】

    売却希望時期 【任意】



    ※他社様からご提示された査定額がございましたらお知らせください。その価格が適切かお返事申し上げます。




    ※添付画像は5MBまでのjpg、gif、pig、pdf形式にてお送りください。
    ※追加や複数点ある場合はフォーム送信後に送られてくる送信確認メール記載のアドレスからもお送り頂けます。

    お客様情報をご入力ください。


    ※送信完了後こちらのメールアドレス宛に自動で送信確認メールをお送りします。もし送信確認メールが受信されない場合は、送信が完了していないか、アドレス間違え、迷惑メールフィルター等により弊社からのお返事も受信できない場合がございますので、お電話(03-6421-8750)までお問い合わせください。


    ※携帯電話などご連絡が取りやすいお電話番号をお願い致します。

     ↓郵便番号を入力すると住所の最初が自動入力されます。番地以下は任意でも結構です。

     同意する 【必須】
     ↑ 同意頂けましたらチェックを入れてください。

    ※データはSSL(Secure Sockets Layer)通信により暗号化して送信されます。

    猪熊弦一郎 略歴詳細
    1902年 12月14日 香川県高松市に生まれて、丸亀市に転居。丸亀東幼稚園、城北小学校に通う。本名玄一郎。
    1921年 旧制丸亀中学校(現・香川県立丸亀高等学校)卒業。上京し、本郷洋画研究所に通う。
    1922年 東京美術学校(現・東京芸術大学)洋画科に入学し、藤島武二に師事する。同期生に牛島憲之、岡田謙三、荻須高徳小磯良平山口長男、等。のちに同学校を中退。
    1926年 5月片岡文子と結婚、洗足にアトリエを構える。10月「婦人像」で帝展初入選を果たす。以後、第10回、第14回で特選となるなどし、帝展無鑑査となる。
    1930年 光風会会友となる。この頃より「弦一郎」と号す。
    1931年 2月に光風会会員となる。7月に田園調布にアトリエを移す。
    1936年 帝展改組をきっかけに小磯良平脇田和伊勢正義、内田巖、佐藤敬、三田康、中西利雄、鈴木誠らと新制作派協会を設立する。
    1938年 5月に渡欧、主としてフランスに滞在し、イタリア、スイスなどに旅行する。アンリ・マティスの指導を受ける。
    1939年 藤田嗣治と共にアトリエを構えるなど渡仏中の日本人画家と交友。
    1940年 第二次世界大戦が勃発し、最後の避難船となった白山丸で藤田嗣治荻須高徳らと帰国する。
    1941年 中国に文化視察として派遣される。
    1942年 フィリッピン戦線に寺内萬治郎と共に従軍画家として派遣される。
    1943年 小磯良平とビルマに派遣される。
    1944年 陸軍美術展で戦争画の「◯◯方面鉄道建設」を発表。終戦後、田園調布純粋美術研究室を発足し、後進の指導にあたる。
    1948年 「小説新潮」の表紙絵を描く(1987年まで)。
    1950年 白地に赤で有名な三越の包装紙「華ひらく」のデザインを行う。
    1951年 上野駅に壁画「自由」を完成。また、慶應義塾大学大学ホールの壁画「デモクラシー」と名古屋丸栄ホテルホール壁画「愛の誕生」で、第2回毎日美術賞を受賞[7]する。
    1955年 再度パリでの勉学を目指し日本を発つが、途中滞在したニューヨークに惹かれそのまま留まる。この時期から画風は抽象となり、マーク・ロスコ、イサム・ノグチ、ジョン・ケージジャスパー・ジョーンズなどさまざまな著名人と交友関係を深める。
    1973年 日本に一時帰国中脳血栓で倒れる。
    1975年 ニューヨークのアトリエを引き払い、冬の間をハワイで、その他の季節は東京で制作するようになる。
    1980年 勲三等瑞宝章を受章する。
    1989年 丸亀市へ作品1000点を寄贈。
    1991年 丸亀市名誉市民。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館開館。
    1992年 所有するすべての作品などを丸亀市に寄贈する趣旨の文書提出。以降、順次丸亀市猪熊弦一郎現代美術館に搬入。
    1993年 「祝90祭猪熊弦一郎展」で第34回毎日芸術賞を受賞する。5月17日逝去。享年90歳。
    備考

    おすすめ作品

    • このエントリーをはてなブックマークに追加
    • Pocket
    • LINEで送る

    最高水準での美術品買取価格査定

    絵画買取価格査定
    ◎ お持ちの作品価値を高く評価し最高額査定には自信があります。

    ◎ 絵画・美術品に専門特化した深い知識と経験でお答え致します。

    ◎ 広告費・店舗維持費等のコストを抑えお客様の買取金額に還元します。

    ◎ もし買取値段にご満足いただけない場合はご遠慮なくお断りください。

    ◎ 法人、士業、リサイクル業者様からのお問合せもお待ちしております。

    買取価格査定フォーム